【ジュニアユース】川淵三郎杯2021なめりかわウォーキングサッカー大会に参加しました。

2021年9月29日

ジュニアユース情報

日頃より富山新庄クラブU-15にご支援ならびに温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。

2021年9月26日(日)、滑川市スポーツ健康の森公園にて「川淵三郎杯2021なめりかわウォーキングサッカー大会」が開催され、富山新庄クラブU-15(中学3年生)の選手たちが参加いたしました

本大会は、2017年に元日本サッカー協会 会長の川淵三郎氏が滑川市で講演をされた事を記念し、講演の際に紹介された「ウォーキングサッカー」の普及を通して、健康づくり、生きがいづくりを進めていくことを目指して実施され、富山新庄クラブとしても当初より滑川市の住民の皆様を対象に講師をさせていただいており、今年で3回目の開催となります。
また、今年は、ゲストとして元なでしこジャパン(日本女子代表)の川上直子さんがゲストとして参加されました。川上さんは、5年前に JFAこころのプロジェクト「夢の教室」の講師として以来、5年ぶりの富山県でのイベントという事です。

当日は、あいにくの雨模様でしたが、屋内運動場と体育館にわかれ、子供からシニアまでの約160名(18チーム)の方が「走らないサッカー」で熱戦を繰り広げられていました。

ウォーキングサッカーとは

サッカー発祥の地であるイギリス(イングランド)が発祥の競技で、「走らない」「ぶつからない」「スライディング・ヘディング禁止」がルールで、運動強度も少なく、健康増進、認知症予防、介護予防などの運動予防医療としても注目されており、子供からシニアまで幅広い年齢の皆さんが経験や年齢を問わず楽しめるスポーツです。

≪詳しくはこちら↓≫

ToyFA_REPORT / vol.13 ~川淵三郎杯2021なめりかわウォーキングサッカー大会~ | 公益社団法人 富山県サッカー協会

ゲストの元なでしこジャパン(日本女子代表)の川上直子さんと未来のなでしこジャパンを目指している富山新庄クラブU-15の女子選手たち。

一般の部の決勝戦は、「イナズマイレブン(滑川中学校)」と「富山新庄クラブU-15(2nd)」の対戦。

惜しくも決勝で敗れ『準優勝』となりました。

大会に参加させていただき、選手たちに貴重な経験をさせていただいた滑川市教育委員会スポーツ課の皆様誠にありがとうございました。また、朝早くから送迎などにご協力いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。