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「八咫烏」でJFL昇格を!奥田神社で必勝祈願を行いました。
2021年3月9日
お知らせ
このたび、富山新庄クラブでは2021 第47回北信越フットボールリーグ【1部:Division-1】の開幕まで3週間と迫った2月28日(日)、日本サッカー協会のシンボルマークになっている「八咫烏(やたがらす)」を祭る奥田神社(富山市奥田本町)で、大会の勝利とJFL昇格に向けた必勝を祈願し、今シーズンの飛躍を誓いました。
この日は、木村貴之理事長、村田満代表、高橋勇菊監督、宮越竜大キャプテンが代表して玉串拝礼を行い、北信越フットボールリーグ「優勝」、JFL昇格を願っていっそう力をこめていました。
奥田神社(二宮 啓宮司)からは「選手のみなさんが日ごろから鍛えた技を十分に発揮して勝利を収め、JFL昇格することができるよう神にお祈りし、いつも皆さんの身近に神は見えないものかもしれませんが、必ずや皆さんの近くで力を貸してくれるものと信じております。ぜひ目標に向かいチーム一丸となって頑張ってください」とお言葉を頂戴いたしました。
参拝後は、奥田神社の社務所にて、ミーテイングを行い木村貴之理事長からは「クラブを支えていただいている皆様に感謝し、チームの目標達成に向けチーム一丸となり戦っていきましょう」と挨拶。続いて今シーズンチームキャプテンを務める宮越竜大選手からは「サッカーができる環境に感謝し、支えていただける皆様に良い報告ができるよう日々ここにいる選手たちで練習から盛り上げて今シーズンの目標を達成しよう」と選手たちの目指すベクトルを合わせました。
今シーズンチームが掲げる目標達成のために「チームが勝つこと結果も追い求めていきたい」と語った頼もしき、平野甲斐選手、森泰次郎選手、中田大貴選手、西晃佑選手の4選手。
高橋勇菊監督が、カターレ富山のアカデミーコーチとして6年間指導してきた西晃佑選手。今シーズン導かれるように監督と選手という立場でめぐり合った師弟の間柄。高橋勇菊監督は「充実した戦力が揃い、昨年の戦い方をベースにしながらも、よりアップグレードさせた形をトライしながら既存のメンバーと新加入選手を融合させ、よりいいものを形作れたら」と意気込みを語りました。
富山新庄クラブのチーム目標は「北信越リーグ優勝、JFL昇格」。日頃から支援いただいているスポンサー様をはじめファン・サポーターの皆様と共に今シーズン全力で戦います。富山新庄クラブの選手たちへ熱い声援をお願いいたします。